最初期のネット動画の楽しみ方

最初期のネット動画の楽しみ方

ネット動画も、かなり様相は変わった様に思う。

 

 

 

自分が観始めた当初は、例えば、

 

 

 

 中国語に吹き替えられたの日本アニメ

 

 

 

などを面白がって観ていたワケだけど。

 

 

 

これなどは「逆輸入」の面白さだったと思う。

 

 

 

まぁ、日本のアニメは国際的に人気が高いから、意外な国にまで輸出されて、その国の言語で「吹き替え」られる事が多いワケだ。

 

それを、オリジナルを知る日本人が観ると、「物によっては大爆笑」という事になる。

 

 

 

「まとめサイト」の様に、「各国のなになに」という内容で同じシーンを集めた物などが人気だった。

 

 

 

実際に自分が観た物だと、アニメ版「るろうに剣心」の、

 

 

 

 左之助の二重の極み

 

 

 

絶叫シーンを集めた物なんてのがあった。

 

 

 

まぁ、これは声優の質の違いによるものなんだろうな・・・。

 

というか、海外は日本みたいに「漫画を読んで育つ」環境が無いから、海外で俳優や声優に、

 

 

 

 ここでカッコよく叫んでください

 

 

 

と言っても、「カッコよい叫び」が・・・きっと判らないと思う。

 

 

 

という事で、ワケも判らず

 

 

 

 ただ叫ぶ

 

 

 

結果になり、それから受ける感じが「見事にバラバラ」になるのではないか、と・・・。あとは、直訳しても「違ってしまう」ケースのインパクトの大きさね。中国語に吹き替えられた「スラムダンク」を観た時の、あの何とも言えない気持ち・・・。

 

忘れもしない、翔陽高校戦で「ついに藤間が登場!」というシーンだった。

 

日本語版では、

 

 

 藤間! 藤間!

 

 

という「藤間コール」が巻き起こるというシーンなんだけど・・・。

 

「藤間」は、中国語読みだと「とんちぇん」になる。「藤間、頑張れ!」は、「とんちぇん、じゃおよー」だ。

 

画面はあくまでも緊迫している。しかし、その向こうでは数名の中国人声優達が交互に、

 

 とんちぇん、じゃおよー

 

 

 

 とんちぇん、じゃおよー

 

と叫んでいるワケだ・・・。

 

観ていて、なんというかこう・・・どこへも持って行き様が無い気持ちが、こう・・・。(これは、誰が悪いワケでもなく、純粋に感覚の違いだし)

 

まぁ、今はこういう斜めな見方は少なくなって、純粋に「面白いネット動画」を楽しむ時代になったと思いますが。

 

あれはあれで、面白かったという気もしますね・・・。


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